こんにちは、class aoyamaの石田です!
最近、美容室で扱われているカラーの種類が多くてよく解らないという人の為に
今回は現在、主に使われているヘアカラーのお話です!
ブリーチ(脱色剤)
髪のメラニン色素を壊して髪を明るくする。
パワーは一番強く髪へのダメージ大。
ダメージがすごいので全体にやらずハイライトとして
ポイントでやることをお勧めします。
アルカリカラー
一般的なカラー。しっかり染まり色落ちも少ない。
刺激が強いので敏感肌の方、妊娠中、授乳中、髪を傷ませたくない方には△
マニキュア
簡単に言うとコーティングカラー。髪にハリと艶がでる。
主に白髪や、ハイトーンの髪に染める。
地肌に付けないように施術するため頭皮への負担がない。
退色しやすい。髪を明るくする効果はないので色に限りがある。
オーガニック、ハーブカラー
ヘナや香草カラーのような植物の力を使ったカラー。
低刺激で髪へのダメージは軽いがマニキュアと同じく
髪を明るくする効果はないので色に限りがあります。
と、それぞれメリット、デメリット有りますが
classのお勧めは、、
アルカリカラーとオーガニックが融合したカラーです。
両者の特徴を活かしたカラーなので、様々なニーズに対応できると思いますよ。
低刺激でリフト力もあり髪にもやさしいですし、敏感肌の方にもおすすめ!
が、、
カラーに入っている染料のなかには、重いアレルギーを引き起こす成分が入っていますので、
頭皮が炎症を起こしている人や、妊娠中、授乳中の方は
なるべく控えたほうがいいでしょう。
また、過去にカラーリングをして、しみたことがある人、むくみが出た等の
症状があった人はカラーをする前に必ず美容師に相談してください。
ニーズを踏まえたうえで髪質や頭皮の状態に合わせた薬剤選びが重要になってきますので
美容師さんによーく相談し、メリット、デメリットよく理解をしてから施術に入りましょう!
是非!classでお試し下さい^_^