こんにちわ!!CLASS AOYAMAスタイリストの長尾 佶です。
最近伸ばしていた髪の毛をバッサリカットしました、、パーマで結構痛んできてちょっと疲れた感じになってきたのでここはバッサリ切って夏の爽やか男子狙いで切りました!!
まぁ、どうでもいい話ですが。。(笑)
そんな傷んだ髪の毛ですが、もともと僕の髪の毛はとてつもなく直毛でハリネズミ状態でした、パーマをかけても1週間でまっすぐに戻るというただ痛ませただけなんてこともありました
かからないなら、きつめにあててやればいいと思いパンチパーマのような確実に大阪のおばさま状態になったことも。。
それでもあきらめず何回も何回もパーマをかけ続けて1年ようやく髪質が変わり始めたのに気付きました!
これは個人差ももちろんあると思いますが、かけ続けたらパーマが徐々に自然な感じになってくるのがわかります。
僕の経験上、これで何人もの直毛人々を救ってきました。
薬の合わせ方や、順番など様々なことを工夫しながらやるのですが、このやり方は企業秘密なので公開することが出来ません。。
が、、、、、
今日は手始めにパーマの種類をわかりやすく記事にしたいと思います☆
パーマの種類
1、水パーマ
スチームを使うパーマで、潤い、弾力、もちっと感が売りで、弱いパーマ剤でも蒸気の力でかけることが可能
2、デジタルパーマ
熱を使って髪を形状記憶してかけるパーマで、もちが1番良く乾かす事でよりカールがでてスタイリングがやりやすい。
3、エアーウェーブ
熱を使うパーマですがデジタルパーマ程高温ではない、ウェーブの形も調整しやすく、乾かすだけでより自然なウエーブになる
代表的なパーマはこの3パターンですがこの他にも知って頂きたいパーマが
4、ソニルパーマ
水パーマの効果効能とにていますが、薬剤がトリートメントにほぼほぼ近いもので行います。ふつうはSS結合をきって髪の形状をかえるのですが
ソニルパーマはS2結合をきって形状をつくります。なので髪への負担がほぼかからず、かかりにくい髪質も安心して柔らかい自然な形になります。
ハードなパーマでも組み合わせによってはなじませる効果もあります!万能パーマですね☆
これぐらいの知識があればサロンにいったとき、美容師さんこんな感じにしたいって言えると思います☆
さぁ今からパーマパーマ!!かけてかけてお客さんを綺麗にしてきます☆
CLASS AOYAMA スタイリスト 長尾 佶